突然ですが、これがモルディブです。
こんな青緑色した綺麗な海に囲まれた水上コテージに泊まる旅行って
夢じゃないですか?
僕は25歳にして初めて行きましたが
何十カ国も行った国で一番最高で一番感動しました。
モルディブから日本に帰国❗️
素晴らしいリゾート地でした🌴グアムやハワイもいいけど、
200個以上ある島の1つ1つがリゾートのモルディブは格別🏝大切な人と一緒にいかがでしょう😌 pic.twitter.com/W6gAphQg8T
— sho@月1旅行✈️ブロガー兼アフィリエイター (@sho__blog) March 2, 2020
加工でもなんでもありません。空から撮影しても海の珊瑚が見えちゃうくらい透明度の海
真っ白な砂浜で出来ているアイランドリゾート
新婚旅行(ハネムーン)で行かれる方が多いですが、それ以外でも
人生に1度は行って欲しい超×100オススメの旅行先です。
モルディブへ行き、肌でモルディブの良さを感じた私が
新婚旅行先を探している方や大切な人と旅行先を探されている方に向けて
モルディブについて簡単にご紹介していこうと思います!
当ブログでモルディブについて全てこの旅行記で記してありますので、
見て頂ければ絶対モルディブに行きたくなります(笑)
今回はモルディブについて解説していきますので、魅力については別記事で紹介!魅力について知りたい方はこちらをご覧ください。
モルディブはどこにあるの?どんなところ?
モルディブ共和国(通称モルディブ)はアジアにあって、
スリランカとインドの南西に位置する場所にあります。
モルディブは
1000以上の珊瑚島(さんごとう)
26の環礁(かんしょう)から出来ている熱帯の国です。
1島1リゾートというモルディブ独自のスタイルで、水上コテージは特に有名で
大切な人と非日常的な時間を過ごすのにはぴったりの旅行先です。
モルディブの場所
モルディブは日本からの直行便はなく、シンガポール・スリランカ・香港などを経由して
フライトをするのが一般的で乗り換えも含めると約12時間〜14時間程度かかります。
首都はマレと言われ、1.8平方キロと小さいながら10万人の人口がいることから
世界で人口密度が最も高い首都の1つと言われています。
マレから離れてリゾート島に行くと、高い建物はなく、海面とほぼ同じ高さにあり
「島々の花輪」と呼ばれることもあるくらい世界的に見ても有数の楽園と言われていて、世界中の新婚さんが訪れます。
モルディブはイスラム教
モルディブはイスラム教国家ですのでモルディブ人は生まれたときからイスラム教です。
首都でお酒を飲んだり豚肉を食したりするのは厳しく禁止されています。
間違って国外からお酒を持ち込むと入国時に空港でお預かりになります(出国時に返却)
リゾートアイランドに行ってしまえば宗教は関係なくOKです。
そもそもお酒が売っているところがありません。
モルディブでは2ヶ所でしか呑むことができないので注意しましょう。
- リゾート・アイランド
モルディブに旅行はリゾート島に行くと思いますが、
リゾート島ではイスラム教は関係なく、お酒も豚肉もOKです。 - フルレ・アイランド・ホテル
マレ国際空港から徒歩5分くらいのホテル
首都で唯一のお酒が販売されていて飲める場所です。
旅行客や在住外国人はここでしか飲めません(泣)
モルディブの気候
モルディブは高温多湿の国です。
平均気温は25度〜33度で季節は乾季と雨季
・12月から4月は乾季
・5月から11月は雨季
5月から雨季に入るので、観光シーズンとして人気なのは12月〜4月!
1年を通して暖かいので、いつでも海に入ることは出来ます。
雨季と言っても日本みたいに1日中雨が降り続けるわけではなく
熱帯気候特有の一時的に大量の雨が振るスコールです。
雨季の天気はほとんどが晴れてるような晴れてないような薄ら曇り空か
曇り空となるでしょう。
モルディブの言語
モルディブではディベヒ語が公用語として使われています。
看板の右側に書いてある独特の可愛い文字がディベヒ語で
右から左に読むらしいのですが、さっぱり分かりません。(笑)
しかし、モルディブは英語も通じます。
モルディブの教育現場では、基本的に英語で勉強をしますので
英語とディベヒ語どちらも使えます!
また、リゾート地では日本人スタッフがいるところも多いので
安心して旅行に行けますね♩
モルディブの通貨
モルディブの現地通貨はモルディブルフィア(Rs)
空港やリゾート地ではUSドルが使われています。
首都のマレでもUSドルを使うことは出来ますが
お釣りがルフィアで帰ってくることも多いです(笑)
観光でモルディブに行く際にモルディブルフィアはほぼ使わないので、
USドルだけ持っていけば問題ありません。
ルフィアを使うことが万が一あるとしてUSドル→モルディブルフィアに両替した場合モルディブルファア→USドルは受け付けてない所が多いorレートが最強に悪いのどちらかですので、注意しましょう。
リゾート地に行く場合はオールインクルーシブ(旅行代金に飲食代等全て含まれている)場合も多いので、私の場合はチップで使うくらいしかありませんでした。
日本円→USドルの両替はモルディブ国内で出来ません。
必ず日本国内で日本円→USドルに両替してから行きましょう。
モルディブにはチップ文化がある
モルディブはチップの文化があります。
私がリゾート地に行った際にはとても気持ち良いサービスを提供してくれたので、
感謝の気持ちとしてこんな感じでお渡ししました。
荷物のポーター
大きな荷物1つにつき、1ドル程度
お部屋まで荷物を運んでくれた際に渡す
ハウスキーピング
1回のベッドメイクにつき3~5ドル程度(二人で)
枕元、もしくはベッド横に置いておくとベスト
バトラー
10~15ドル(お二人で)×泊数分
最終日 or 前日のさよなら挨拶時にさりげなくまとめて
日本人のバトラーさんには大変お世話になりましたので
私は100ドルもあげちゃいました。(笑)
スパ・オプション
担当してくれたスタッフに5~10ドル程度
スパ・エクスカーション終了時にさりげなく渡す。
お世話になった日本人スタッフ
20ドル程度
最終日 or 前日のさよなら挨拶時にさりげなくまとめて
クレジットカードがある場合には、ほとんど100ドルは使わないので
1,5,10ドル札を多めに用意しておくと便利!
モルディブと日本の時差
モルディブと日本には4時間の時差があります。
日本時間よりモルディブは4時間遅れてますので、
日本が午後13時の時モルディブは午前9時です。
リゾートではリゾート時間が設定されていることも多く
その場合はモルディブ時間が午前9時だとしたら
リゾート時間は午前10時でモルディブ時間より1時間早いです。
これはリゾート地によりますので、チェックイン時に必ず確認しましょう。
モルディブの服装
モルディブは熱帯の国で暑いのでTシャツ短パンなどの涼しい服装でOK
ただ、レストランでは濡れた服装やビキニ・上半身裸などはNGですので、
羽織り物などを持っていくとベストです。
ちょっといいレストランではドレスコードがあるので
男性なら襟付きのシャツ(アロハなど)と長いズボン
女性ならサンドレスやワンピースなどがあるとベストです。
ただ、個人的に行ってみた感想ですが特に服装については何も気にせず
レストランを利用することが出来ましたので、参考程度に。
モルディブの治安は大丈夫?
モルディブの治安はとても良く、観光客が全然行っても問題ありません。
*詳しい治安情報は外務省:モルディブ安全情報をご覧ください。
治安はいいですが首都のマレは夜女性が一人で出歩くと危険な場合もありますので
一人で歩くのは避けた方が無難だと思います。
ほとんどの方がリゾートアイランドに行くと思いますので、リゾートアイランドは警備も万全でスタッフとゲストしかいないので、日本よりも安心して旅が出来ると思いますよ!
首都のマレに観光スポットはある?
首都のマレは観光スポットはほぼありません(笑)
1時間もあれば島全体を観光できてしまいますし
モスクやお洒落なカフェ、市場などです。
一般的に首都のマレに行く観光客は少なくマレに行くとしても夜の便でモルディブに到着してリゾート地に行くまでの宿泊にマレのホテルを使うくらいかと思います。
マレは歩いて1周出来てしまうほどの小さな島なので
もし待機時間があれば一度行って見てもいいかもしれませんが
新宿の2倍以上の人口密度で歩くのも疲れてしまいますので、
ホテルでしっかりと休みを取ってリゾートに備えるのがベストだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
だいたいモルディブのことが分かって頂けたかと思います!
次はモルディブの旅行記を見ていただけたら嬉しいです♪