FIREを目指す

FIREを目指すなら必ず知っておきたい「4%ルール」を分かりやすく解説!

当サイトである「FIREのススメ。」とは、

IT起業家兼個人投資家でもあり、30代でFIRE達成を目論む「しょう社長」が、今を生きる多くの学生さん、社会人さん達へ、”お金がなくても最短最速で『FIRE』出来る手段” を提供するためのブログです。

SHO
SHO
今回はFIREを目指すなら必ず知っておきたい「4%ルール」を分かりやすく解説!

・年間支出の25年分という金額が設定された根拠は何?
・「4%ルール」という言葉は聞いたことがあるけれど、詳しく説明できない。
・例え資金が貯められたとしても、本当にお金がなくならないのか不安。

「4%ルール」の仕組みはもちろんのこと、実際に退職に踏み切る際に出てくる不安への対処法についても話していきたいと思います。

 

一体いくらあれば「FIRE」出来るのか?

FIRE(Financial Independence, Retire Early)で経済的自由を獲得し早期リタイアやセミリタイアをしたい!と日々頑張っている人も増えてきているのではないでしょうか。

早期リタイアを成功させるには、ある程度の貯蓄額がないといけないのはもちろん分かります。FIREを目指している方の中には、無駄な浪費をしないよう節約したり、転職や副業によって得られる収入を増やしたりと努力している方も多いかと思います。

そこで気になるのが、「一体いくら貯めたらFIREできるのか」ということですよね。

目安としては年間支出の25年分の金額となっています。

例えば、

月々の支出が20万円だった場合
・20万円×12ヶ月×25年=6,000万円

月々の支出が15万円だった場合
・15万円×12ヶ月×25年=4,500万円

ということになります。

どちらの金額もなかなかの大きさで、一瞬「無理かも…」と弱気になってしまうかもしれません。でもFIREは工夫次第で誰にでも達成できる可能性のあるものなのです。

毎日の節約、副業や転職に対する考え方、そして何よりお金や投資について学んでいく姿勢が非常に大切になります。

 

FIREに欠かせない4%ルール

4%ルールとは、毎年、資産総額の4%を引き出していった場合、30年後にその資産が減らずに残っている確率が95%になる黄金ルートです。

お金は引き出せば引き出すほど減るのが普通の考え方ではありますが、資産運用している場合においては、運用利回りとして少しづつではありますがお金が自分自身で増えていってくれるのです。

SHO
SHO
資産が成長する大きさよりも、小さい額で取り崩しを行うことで、資産を枯渇させることなく何十年にも渡って引き出しを行うことができます

4%ルールは誰が考えたの?

この「4%ルール」はアメリカのトリニティ大学の教授によって調査された金融理論「トリニティ・スタディ」が元になっています。

1998年公開されたものではありますが、その後も他の博士などによって同様の研究がなされていて、結果は現在でも有効であるとされています。

ここで冒頭に出てきた金額に戻ります。

生活費の25年分の貯蓄に成功した場合(月々20万円としたら6,000万円)

年間に引き出せるのは、資産額(6,000万円)の4%(240万円)となり、
12ヶ月で割ると、月々20万円ということになります。

月々の生活費が20万円以内であれば、高確率で30年後にも資産がそのまま(または増加して)残っているということですね。

FIRE達成の目安金額は、この4%取り崩しに基づいていたのです。

生活費の25年分を貯めれば、30年は豊かに生活できるし、30年後も資産はそのまま残っている確率がかなり高いというわけです。

 

それでも不安な時は副業に取り組むべき

さて、FIREするための目安の金額やその理由もわかってきました。

資産の4%以内で引き出しを行えば、30年以上にわたって資産を長持ちさせることができることも理解できました。

気になるのは失敗する5%の人たちについてですよね。

「本当に30年後、資産がそのままなのか」
「枯渇したらどうしよう」
「大暴落が来たらどうしよう」

いざ退職しようという時、不安にならない人はいないのではないでしょうか。

そんな時に心に留めておきたいのが、「仕事をしない」ことにこだわりすぎない、ということです。早期退職を目指しているのに、なんだかヘンテコに感じるかもしれません。

しかし、週2、3回好きな仕事(アルバイト)を気楽にしてみる、自宅でできる簡単な在宅ワークをしてみる、といったように会社という枠にとらわれず、自分の好きな働き方を探しておくというのも重要になってきます。

SHO
SHO
例えばそういった副業で月に5万円を得ることができた場合、資産取り崩しは1ヶ月あたり15万円に抑えることができますよね。

年間の引き出しは180万円となり、総資産額の3%にまで小さくすることができました。前出の「トリニティ・スタディ」においては、3%の取り崩しを行った場合、30年後に資産が残っている確率は100%です。

 

退職すると、楽しいことももちろんたくさんありますが、相場の変動が働いている時以上に気になり、敏感に反応してしまうということもあるかと思います。

せっかく努力してFIREしたのに、毎日ビクビクして過ごすの嫌ですよね。月に5万円くらいだったらいつでも働くことができる、という自信があるのとないのでは、心にもたらす余裕がかなり変わってくるのではないでしょうか。

 

まとめ

今回はFIREするなら必ず知っておきたい「4%ルール」を解説しました。

年間の引き出しを資産額の4%以内に収めることができれば、かなりの高い確率で30年後も資産をそのままに残すことができるという考え方でした。

FIREの仕組みを知ると、どんどん稼いで、どんどん増やして、早く退職したい!という気持ちになるのもよく分かります。

収入を増やすことは大切です。と同時に、自分が何に価値を置いているのか振り返ったり、家計を見直して無駄使いをやめたりすることも非常に重要になってきます。

月々の生活費が低く抑えられていればそのぶん目標金額も下がりますよね。そしてFIREに向かって進んでいる最中でさえも、人生を豊かに楽しめるようお金の使い方も学んでいきましょう。

 

バナー

 

ABOUT ME
しょう社長
現在は26歳で、4年後の30歳にFIREを目指して奮闘中。FIREには起業が必須だと考え、2017年からネットビジネスを開始しアフィリエイトやリストマーケティングを得意とする。元サラリーマンが月収300万円まで稼ぎ、FIREを目指す過程をブログで公開! *FIREのススメ。をブックマーク推奨