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皆さんは、毎年ブラック企業ランキングが発表されていることをご存知ですか?

 

「発表しなくてもいいのではないか?」

「企業側は承認しているのか?」などの疑問をお持ちの方が多いでしょう。

 

しかし、近年はブラック企業が社会で重大問題になっています。

パワーハラスメントや過重労働、外国人社員への差別など、決して見過ごせない問題が企業内で顕著に表れています。

であるからこそ、このブラック企業ランキングは社会で働く皆さんにとって重要なものに違いありません。

 

なぜならブラック企業の実態を知ることができ

かつブラック企業という社会問題を従業員の代わりに発信しているのですから。

 

この記事では、今年2018年に発表されたブラック企業9社の中から5社の概要を皆さまにお伝えします。

ブラック企業の実情を知り、働き方の改善の参考にされてみてください。

 

 

ブラック企業の概念をおさらい

ブラック企業とは?

まず始めに、ブラック企業とはどのような企業を指すのかをおさらいしましょう。

ブラック企業とは、労働者に対して不当な労働・対応を行う企業であるとされています。

不当な労働・対応は一般的に以下のもの該当します。

・長時間労働

・労働者を苦しめる過重ノルマ

・パワーハラスメントやセクシャルハラスメント

・みなし残業

このように労働者の体や精神を苦しめる労働環境がブラック企業の特徴です。

ブラック企業の一つの問題は、その会社に入ってみないと実態が分からないということ。

就活生や転職を考えている方は、できるだけ知人やネットを介して情報を仕入れることをオススメします。

 

実態が分からないからこそ

ブラック企業ランキングのような企業の内部実態を労働者に広く知らせるシステムが社会には必要なのかもしれませんね。

 

ブラック企業の概念をお伝えしたところで、次にブラック企業ランキングがどのように作られているのかをお伝えします。

 

ブラック企業ランキングはこうやって作られた

上記で示した長時間労働を強いられている労働者は、企業内で声をあげることが困難であるのが実態です。

また、メディア等でもブラック企業の問題が取り上げられたとしても一時的なものでしかありません。

そこで立ち上げられたのがブラック企業大賞。

ブラック企業が作り出されてしまう根底の問題などを社会に伝え

安心して働くことができる企業環境を創造することを目的として作られました。

 

では、ブラック企業の選定はどのようにされているのでしょうか。

 

ブラック企業大賞にノミネートされる企業は投票で決まります。

投票方法は2つ。

WEBで簡単に投票できるものと、実行委員会の審査で決まるものがあります。

・WEB投票はどなたでも投票が可能です。

 

 

2018年のブラック企業大賞5

ブラック企業ランキング

今年のブラック企業大賞を受賞したのは9社ですが

この記事ではその中から5社選定し、皆様にお伝えします。

なぜ“ブラック企業”という不名誉な賞を受賞してしまったのかを詳しくお伝えします。

 

株式会社ジャパンビジネスラボ

東京で語学学校などを運営している企業。

英語教師をしていた女性が子供を入園させる保育園が見つからず、休職を申し出たにも関わらず企業はこれを拒否。

会社の契約制度の関係で、一度契約社員として職場復帰することに。

その後保育園が見つかり、正社員に戻りたいと会社に求めたが、会社はこれを否定。

その後、期間満了を理由に社員を雇い止めしました。

近年は女性の働き方に目が向けられているが、出産解雇等の女性特有の差別問題が顕著になっています。

女性差別の典型的な問題として、受賞が決定しました。

 

 財務省

国家予算の編成などを担う国の中枢的な機関。

2018年4月に事務次官が、テレビ朝日の女性記者に対して性的な言動を繰り返していたという実態が報道されました。

まだ記憶に新しく、メディアでも長期にわたって報道されていたため

鮮明に覚えている方も多いのではないでしょうか。

 

財務省の最高責任者である麻生太郎財務大臣はこの問題に対して

両者の意見を聴くべきだという理由から被害女性に名乗りでるよう促しました。

 

その後、事務次官によるセクシュアルハラスメントがあったと判明。

しかし事務次官は否定しています。

近年では一般的な企業でセクハラが問題視され

撲滅へ向けてそれぞれの企業が意識を高く持っているにも関わらず、政府の中枢機関でこのような問題が発生。

民間企業ではありませんが、事の重大さが異常なため受賞に至りました。

 

三菱電機株式会社

電気製品を製造する有名メーカー企業。

このメーカーでシステム開発をしていた技術者の男性社員5人が、長時間労働が原因で精神障害などを発症。

うち2人は過労自死、3人には裁量労働制が適用されていました。

 

また、名古屋製作所の技術者の男性社員が過労自死していたことも判明しました。

システム開発プロジェクトの担当に任命されていたのですが

システムの完成が期限までに間に合わず、月100時間を超す労働が続いた結果精神障害を発症してしまいました。

 

長時間労働はブラック企業の代表的な問題。

 

そのせいで過労死という最悪な結果を招いています。

この企業は以前に過労死させてしまった方の反省を活かすことができず

その後も過労死で命を落とす人を出してしまったことが問題なため、ブラック企業に受賞された。

 

野村不動産株式会社

誰もが知る日本の不動産最大手企業。

裁量労働制が違法適用されており、男性社員が過労自殺していたことが2018年3 月に発覚しました。

2005 年に企画業務型裁量労働制を約600 人の社員に適用。

 

しかし、本来はこの制度が適用されない従業員も多数含まれており、過労自殺をした従業員もこの中に入っていた。

その結果、残業時間が180 時間を超えることになった。

 

裁量労働制はニュースや国会でも話題になりましたが

まだ長時間労働を強いられている従業員は数多く存在し、改善の糸口がなかなか見つかっていません。

長時間労働による過労自殺の代表的な例として、不名誉ながら受賞が決定しました。

 

スルガ銀行株式会社

静岡県に本店がある地方銀行。

20185月に、破綻した不動産会社スマートデイズのシェアハウスに投資していた

一般投資家らに不正な融資をしていたことが判明。

 

その後、従業員に異常なノルマを課し、ノルマを達成できない従業員に対しては

パワーハラスメントを行なっていたことが発覚しました。

 

会社は従業員を守る立場にあります。しかしノルマとパワハラはそれに逸脱しています。

この企業はそのパワハラと過大なノルマを従業員に負わせ、苦しめた代表例として受賞されました。

 

これら5つの企業の問題を知ると、いかにブラック企業が世の中にあってはならない有害なものなのかを理解できますね。

・長時間労働・パワハラ

・ノルマ

・女性差別

まずはこの4つの問題を改善するための改善策を考え

問題視されている企業に施していくことから始めなくてはいけません。

 

 

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ブラック企業に就職しないようにするには?

ブラック企業に就職しない為には

では最後に、ブラック企業かどうかを見極めるためのポイントをお伝えします。

今から就職活動をされる方は参考にされてみてください。

 

離職率が高い

ブラック企業の典型的な特徴です。

離職率が高いということは、給料や労働環境、福利厚生、休日等の条件が悪く

この会社でこれからも働き続けたくないと感じた従業員が多くいたということを指します。

実際働いていた人の動きを表す離職率は信憑性が高く、ブラック企業かどうかを見極める重要なポイントになりますよね。

主にサービス業は離職率が高くなる傾向があります。

 

常に求人広告を出している

離職率が高いということは、常に求人を募集しなくてはいけない状態になっているということです。

離職率と合わせて求人広告も確認してみましょう。

もし離職率が高く、求人広告を常に出している企業であれば、他の企業への就職をオススメします。

少しでも印象が悪いと思った企業には手を出さない方が良いでしょう。

 

口コミの評判が悪い

就職を考えている企業の口コミは必ず確認しましょう。

信憑性は確かではありませんが、元従業員が情報を発信している口コミサイトもあるので

一度調べてみることをオススメします。

あくまで判断は慎重に行いましょう。

 

ホームページの作りが悪い

就職希望の会社のホームページは間違いなく確認すると思いますが

その時に確認すると良いのが、掲載されている情報量やデザイン。

大手企業やホワイト企業、良い噂を聞く企業と比較すると分かるのですが

ブラック企業のホームページは簡素で、見栄えを重要視していません。

人手が足りず、そこまで手が回らないということも考えられます。

 

年収が異常に高い

実際入社してみると、求人票に掲載されていた年収より大幅に低いことも考えられますし

過酷な労働で残業が多いため年収が高いという見方もできます。

一般的な企業は月給20万円がスタンダードなので、40万円などの異常な月収・年収の企業は慎重に検討しましょう。

 

まとめ

以上のように、ブラック企業の実態は辛辣で、辛いものです。

だからこそ、私たちはブラック企業と真摯に向き合い、撲滅に尽力しなくてはいけません。

この記事を読んで自分の会社がブラック企業なのではないかと感じた方がいらっしゃれば、すぐに周りの人に相談しましょう。

 

やはり、今の時代は個人の力で稼ぐのが一番ですね。

企業の気持ちが分からなくもありません。

給料を出したくても出せない。

働かせたくないけど人手が足りないなどの理由から悪循環に陥ってしまいますから。

 

またこれから就職を考えている方は、この記事を参考にして企業選びをされてみることをオススメします。

 

 

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