
普段みなさんが何気なく使ってるTwitterってSNS(ソーシャルネットワークサービス)だと思ってませんか?
勘違いするんじゃない。TwitterはSNSじゃないぞ。
確かに日本中どこでも沖縄の人から北海道の人や世界の人たちとコミュニケーションが
取れるツールなのは間違いないですし、
Tiwtterは人と人とをゆるーい関係で結びつけてくれるツールの一つでもありますが、
Twitterは「Tweet(つぶやく)」というのが語源です。
FacebookやInstagramと同じくくりでSNSと表現されていはいますが違います。
じゃあ何よ?!っていう話なのですが、
Twitter社は
「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」であり、SNSではなく情報発信のツールだ
と言っています。
Twitterの目的は人と人とが繋がる目的のSNSとは違い、
本来の目的は情報を発信するツールなんです。
今回はそんなTwitterに関してお話ししていきます。
目次
Twitterには他のSNSと違う社会のコミュニティの場がある
TwitterはTwitterで、独自の世界観があります。
簡単にいうと、個人の独り言をただつぶやいているだけのツールと思ってください。
そんな中でTwitterだけ作られた人間関係やコミュニティがあるのです。
FacebookやInstagramは友達同士がリアルに起きた出来事などを発信したり情報交換するという意味で
SNSという表現が正しいと思う
しかしTwitterをSNSと考える見方は変えたほうがいい。
Twitteには、様々な情報が常に飛び交っていて
ゲームやブロガー、ネットビジネスをしている人や Youtuber、企業さんまでもがTwitterという所に集結している。
要は、情報の発信ツールとしてみんな使っているんですね。
Twitterという媒体で情報を発信すると
たった140文字という、少ない言葉ではありますが、
その発信からトレンドワード(流行り)が生まれたり、話題性を生んだりします。
本名を名乗らなくていいからこそ、多種多様な情報の発信者になれます。
リアルの社会では出来なかったことをTwitterというツールを使うことで色々な人に発信できるんですね。
(悪い方向に発信をすると逮捕されたり別の意味で流行ったりしますが。)
Twitterは主に情報を発信する媒体として利用されることが多い
Twitterで日々アクティブなユーザーのうち、
72%が、月に最低1度はブログ記事を投稿する。
70%が、他人のブログ記事にコメントをする。
61%が、月に最低1回は製品レビューを書く。
61%が、ニュースサイトにコメントをする。
56%が、第三者サイトのために記事を書く。
53%が、オンラインに動画を投稿する。
50%が、ウィキペディアのサイトに貢献する。
48%が、クーポンフォーラムで見つけた特典を共有する。要するに、Twitterで起きることはTwitterに留まらないということだ。
このデータは実にすごい。
このデータをみて始めて自分も気付いたことがある。
Twitterだけで留まっていることはほとんどないということ。
僕も他の人のTwitterのアカウントやフォロワーさんを見ていると
オススメの紹介リンクやブログのページなどが貼ってあると
ついつい見てしまうことがあるが、それは自然と「その人を知りたい」「それに興味がある」から
クリックをするのだなと思った。
Twitterをどういう目的で使っているのかと言われれば、僕はこう答えます。
「様々な情報を収集したり、気になる人のつぶやきを見るために利用している」
そんな僕もTwitterで情報を発信する一人です。
これは、僕がTwitterで始めて投稿した内容です。
いかがでしょう?70000人の人に自分が発信した内容を見てもらえるって凄いです。
僕のこのブログもただ書いているだけでは多くの人に見てもらえませんが、
Twitterという自分の情報を発信できる媒体を使うことによって
Twitterを通して色々な人に自分の存在を認知してもらえます。
だからこそまだまだTwitterには情報発信ツールとして
無限の可能性が秘められていると思っています。
フォロー/フォロワーというゆるいようで硬い関係性
「フォロー」はいわば情報を発信する側の人間
Twitterのアカウントを見るには、その人や企業を「フォロー」しなければなりません。
そのアカウントを「フォロー」することによって、自分のタイムラインと呼ばれる
最新の情報が表示される欄にリアルタイムで出てくるようになります。
Twitterはいろいろな人の140文字以内の発信が、上から下へと時系列に並んで表示されていきます。
こうすることにより、最新の情報を掴むが出来るんですね。
自分の発信を見てくれる人が「フォロワー」
例えば僕が誰かをフォローするように、僕の発信に興味を持った人が
アカウントをフォローしてくれたとしましょう。
自分のアカウントをフォローしてくれた人のことを「フォロワー」と呼びます。
フォロワーというのは、自分の発信している情報に興味を持ってくれて、
日々の発信を見たいと思うからフォローをしてくれます。
気になったことがあれば、「コメント」をしますし、拡散したいと思う情報は「リツイート」して広めてくれます。
発信をする側と発信を見ている側というフォロー/フォロワーさんというだけの
ゆるーい関係かもしれませんが、そこからコメントをくれたり
いいねなどを貰ってお互いを知るためにメッセージのやり取りなどが始まって
情報交換が始まっていきます。
Twitterの本来の目的は情報交換をする過程で人と人とが繋がると思っています。
人と人とが繋がるというのがメインという訳では無いんですね。
まとめ
完全に個人の主観で話しているので、Twitterの使い方は人それぞれだと思います!
でも、僕は情報発信のツールだと思っていますし
発信者側でもありながら、色々な人の情報を取り入れて自分の知識にもしています。
上手にTwitterを利用して自分を高めていきましょう♪
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